毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
引退してもう1年になるんですね・・・
飯田線を駆け抜けた119系、そのデビュー当時のスカイブルーの車両はいつまでも模型で楽しむことができます。
▲田舎風景の似合う車両ですが、彼がデビューした当時、この飯田線は旧型国電のメッカでした。
新性能電車に淘汰されるとなっては、目の敵にされたとかないとか・・・
▲画像は発売中の119系からのものですが、6月頃に内容を変更して3両編成と1両単品のセット構成にした製品が発売になります。
▲3両編成は国鉄仕様になります。色はもちろんスカイブルーに白帯。
まだ初期の頃は80系やスカ色の旧型国電が並ぶこともありました。
▲本社保管のとても古いモジュールレイアウトで撮影してみたので、ちょっと各所にほころびがあるのですが、こんな魅力的なアングルも撮る事ができます。
見えているのは1両単品の100番台。製品ではＪＲ仕様になります。1両でいいよ！って方はオススメデス。
チラ見えしてるのは本社サンプルのクモニ13。
▲余談ですが、飯田線のスカ色クモニはキットのみで、飯田線にいた仕様は細部がキットのままでは再現が異なりますので、改造が必要です。
▲グリーンマックスの119系3種。
左は5000番代で、飯田線の晩年の姿です。だいぶ古い製品で、床下一式がＴＯＭＩＸ製でした。
真ん中は「するがシャトル」。90年頃にいた塗装ですね。ここに写っている3色混色編成もあったようです。
右は0番代、デビュー当時の非冷房です。
▲手前の5000番代はちょっと補修中でベンチレーターが欠品してますが・・・
スカイブルー以外は今のところ再生産などの予定はありません。
在庫もメーカーの方で確認したところではゼロ。（※5100番台単品だけ希少在庫があります）
よって店頭在庫分のみの扱いに限ります。人気だったんですね。
そんな119系も引退して1年。とあるところに留置されているので、現存だけはしているようですが・・・
発売が近くなりましたら、また改めてご案内いたします。
デハ！