どうもーこんにちは!商品企画の大井田です。
さてさて、バトンが回ってきましたね~なにやらお題は【 エコノミーキットを愉しむ 】だそうで。
とても自分らしいお題をふってくれたことに感謝しますよ、カトーさん。
というわけで、エコノミーキットといえば・・・
未塗装板状キットで知られる、ロングセラー商品ですよね!最近作ってないなぁ。でも久々にランナーを見ると、腕がウズウズしてくるのがエコノミーキットの真の魅力?
せっかくこのお題をフラれたので、私なりの愉しみ方をご紹介させていただきます♪
板状キットならではの魅力・・・それは「改造のし易さ」でしょう!上の写真のような「切り継ぎ加工」を必要とするものや・・・
うわ・・我ながらひどすぎる画質・・・金属パーツを使うときには、板状キットが一番組みやすいものなんですよね。
写真は、東急5000系から改造した長電2500系(奥)と、東急7000系から改造した長電3500系(手前)。
おまけパーツを利用した改造を楽しめるのも、エコノミーキットならでは。
そしてなにより、値段が安いこと。
ボディキットなので台車やパンタグラフは付属しないものの、ほとんどのキットは1両あたり800円程度。
ビギナーの人は、まずは単品を買ってみて、練習をしてみるのも良いでしょう。
写真は、クモユニ81形。完成品モデルとしても発売されましたが、エコノミーキット製品も生き続けますので、ご安心ください!
一番最近作った近鉄特急♪下手でごめんなさい。
「近鉄12400(12200)系4両編成セット」を組んだもの。近鉄車はバリエーションが非常に多く、付属の改造パーツを使って、様々な姿にすることが可能なのです。
特に製作系式バリエーションが多い阪急通勤車セットは、関西ファンには欠かすことのできない万能キット。
工夫次第でどうにでもなってしまう、そんな無限の可能性を秘めている・・・エコノミーキットはそんな存在なんですよね。
久々に自分も作りたくなってしまった・・・^^;時間あったらまた作りますね。
こんな感じでよろしいかな?カトー先生。
それでは、次のお題は未塗装キットつながりで、【 未塗装ストラクチャーキットの愉しみ方 】でお願いします!!
次のバトンはー・・・小林サン~お願いします!それでは今日はこの辺で。