はいどぉーも大山通信ごらんのみなさん~こんにちは、井上です。
先日、同僚からお土産をもらいまして・・・・それを眺めていたら
赤いの、トリコロールの、青いの・・・在庫状況が気になりまして (職業病ですな(苦笑))
さっそく確認してみました。
その形式とは・・・・もうわかりますよね。。。
【完成品シリーズ 京成3150形】です。
登場以来、幾度と形状の変化と塗装の変更を受けながら、最後は常磐線に負けない!?【なが~~い8両編成】とまでなり活躍した代表形式車両です。
グリーンマックスから 【更新車=グレーベースに赤青帯】 と 【赤電色=ファイアーオレンジ基調】 の2色が、セット構成としても2種類あり
▲8両編成(4+4) と 4両編成のいずれも動力付きセット。
現在、メーカー在庫があるのは・・・・
▲更新車(グレーベース塗装)の8両のみ、4両は完売となっております。
4両も8両も同じ?!
いやいや違いますよ、8両編成はオモシロい!
▼ この3150形、編成により台車が異なるのですが8両編成は印刷済み車両番号にあわせて装備する台車がKS116とFS329、使い分けられているんです。
また最近GM完成品スタンダードの【前面~行先/種別】は印刷表現済み。
8両編成セットはその運用から【特急:上野】の仕様
また別売のグレードアップ商品として▼ステッカーも発売中です。
車体以外、屋根上にも目を引く特徴
パンタグラフは京成独特の黒色、模型でもあますことなく再現しています。
商品番号:4322
京成3150形更新車
8両編成セット(動力付き) 税込29,925円
更新車は以前、赤電や新赤電色とよばれたファイアーオレンジ基調の時代がありました。
▼その時代の車両がこちら
クリーム色の車体帯、その縁には金属モールが彩られており
繊細な銀色モールは模型上でも精密に再現。
この赤電色は現在メーカー在庫、4両編成セットのみあり。
8両編成セットは完売です。
4両編成セットは黒パンタグラフ搭載、新規金型による分散クーラーなど
更新車同様に特徴満載、行先/種別表示は4両運用にあわせて【うすい:無表示(普通)】
更新車8両編成と赤電4両をがあれば、4、6、8両編成かつ塗装変更時期の混色▼まで組成できますね
(先頭カプラー化のため台車をやりくりすれば先頭+中間の連結もできますからね)
商品番号:4325
京成3150形更新車 新赤電色
4両編成セット(動力付き) 税込16,800円
メーカー在庫あり。8両セットは流通在庫のみでメーカー完売。
京成の赤電シリーズ(3000~3300形)もいよいよ消えそうな状況で・・・・
せめても模型で残したいものですね
て、ことでお土産とは▼これでした~
あざっ~す、鈴木さん。
では、【二人だけしか走者がいない 京成(1号線系統)ネタ限定ブログリレー(不定期)~すずきさん次頼みます~お題は常に固定で【京成(または1号線系統)】 ~よろしくデス!】(笑)