【 塗装済KIT ! 】東武8000系Vol.3-ボディ加工-

どうもーおはようございます!商品企画の大井田です。

さて、東武8000系製作の続きです♪

新顔を製作していますが、旧顔も基本的な組み方は同じですので、発売予定になっている東武8000系リバイバルカラー(8111編成)のご購入をお考えの方は、組立の参考としてご覧ください♪

前回で、屋根の加工を行いました。

本日は皆さんお待ちかね?のボディ加工をご紹介します!

加工・・・とは言ったものの、特に大きな加工はありません。

まずは、先頭車ライト部の色差しを行います。パーツは帯の色に合わせてブルー成型になっているので、ライトの縁を銀に塗装します。

とても細かい作業ではありますが、先端の整った筆で、ちょんちょんと塗っていきます。塗り分けがめんどくさい・・・なんて方は、銀でスプレー・・・なんて荒業も。自信のない人は、パスしちゃいましょう・・・

2両分塗装します。ちなみに、ライトは2種あって、選択式。再現したい実車に合わせて選んでください。

ボディ裏側からはめ込みます。はまり具合がゆるい場合があるので、少量の接着剤を流して接着します。

これでOK

続いて窓ガラスをはめ込みます。車番をクリアーで保護したい場合は、窓ガラスはめ込み前に行ってください。

前面ガラス。種別・行先ステッカーはこの時点で貼り付けてしましましょう。組立後でも良いですが、貼り付けにくくなりますので。

作例では「急行/森林公園」を貼り付けました。

また、ヘッドライト・テールライトのクリアパーツもランナーについていますので、この時点でテールライト部をクリアーレッドで塗っておきます。

裏から、前面ガラス・ライトパーツをはめ込みます。はめ込みがゆるい場合は、少量のゴム系接着剤で。

これで前面がぐっと引き締まりましたね

側面ガラスも取り付けます。接着の必要はないでしょう(きついので)。

これでボディの加工はオワリです。ついでに、側面の行先ステッカーも貼り付けておきましょう(まぁ、ここは組みあがってからでも問題ないです)。

 

今回はここまでです~

次回で組立は終わるかな?それでは今日はこの辺で~

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