皆様こんにちは、商品企画山田です。
好評発売中のJR119系5000番台リバイバルカラーの紹介です。
実車は佐久間レールパーク閉館に合わせてE04編成を登場時の塗装へ復刻したものです。5000番台としてこの塗装は過去に無く、床下の色もグレーとなっているのが特徴です。
では早速製品を開けてみましょう。
パッケージは2両編成セットの標準型であるビデオケース型の車両ケースとなっています。
パーツ、ステッカーを取り付けた状態の製品を並べてみます。
パンタグラフは改良型のPS16Nを標準装備。
避雷器、ヒューズボックスはお客様取付となります。
5000番台の特徴であるインバータークーラーは別体パーツで表現。
先頭部分の無線アンテナ、信号炎管、箱型通風器、屋根各所にあるベンチレータはお客様による取付部品となります。
クハとクモハで異なる台車も再現。
車両各部のマーキング(車番・所属標記・JRマーク)は印刷済。
クハに取り付けられている貫通幌は別パーツにて再現(お客様による取付で接着して対応)しています。
動力ユニットは従来の119系に搭載されているTOMIX製動力ユニットではなく、完成品標準のグリーンマックス製TOMIX室内照明ユニット対応動力ユニットを搭載。
本製品から封入されている新119系ステッカーです。
現在の行き先表示から過去の「するがシャトル」まで収録しています。
いかがでしたでしょうか?
東海色の119系との連結運転、中部天竜駅風のジオラマで他社製の117系オリジナルカラーと並べて楽しむのも面白いかもしれませんね。
こちらの製品は店頭在庫のみとなっておりますのでお早めにどうぞ。
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今週の西浜松の国鉄形車両達。
あれだけいた119系も残り僅かで大多数が編成をバラされた117系でした。
模型で思い出の車両を残してみませんか?
それでは~。