【牽引車】クモヤ145‐1000番台。

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

突然ですが、事業用車両はお好きですか??


▲乗りたくても乗れない、たまにしかお目にかかれない、そんな彼ら。

クモヤ145形で1000番台のグループを製品化しました。
発売までもうちょっとですよ。


▲グリーンマックスから出ている「クモヤ」というと、145の100番台各種と143があります。
143は塗装済キットのみですが、145は完成品モデルシリーズのみです。145の1000番台は100番台と顔こそ同じですが、側面の構造が異なっています。


▲こちらが100番台。大きな機器搬入用のハッチがあります。


▲こちらは143の並び。さすがに世代の違う製品なので、造形の水準はクモヤ145とは少し差がありますが、特徴は出ています。このキットにもいくつか世代があるんですが、動力が付くものやTOMIX動力推奨になっているものなどがあります。
似て非なるもの。用途は同じですが、側面の造形はまったく違います。


▲前面もタイフォンの位置とスカートの有無に差があります。
余談ですが、クモヤ143のキットは屋根がボディと一体成型で、塗分けで再現されています。145は屋根が別パーツになっています。


▲このクモヤ、試験車ではなく牽引車ですので、ヤード内での入れ替え作業や回送の牽引や伴走として活躍しています。最近では廃止の傾向が強まっていてあまり姿を見ることもなくなりました。


▲今回新しく発売となる1000番台は動力付きと無しでそれぞれご用意。(今回は1両単品です)
画像の左は100番台(従来品)ですが、併せてヨロシクです。

クモヤ145-1000番台は近日出荷になります。
こちらの情報もチェックしておくと便利ですよ。

デハ!

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