修理部 名野です。
先日ご紹介した、東急8590系のグレードアップ。
今回は、そのオマケ編です。
前面の彫りを変更してみました。
以前ご紹介したときはこんな状態↓
今回。
「溝」を彫るのではなく、一段凹ませてみました。
遠めから見たとき、以前のものよりほんの少し、扉位置が下げられたと思います。
それと、実車のパンタグラフが2本ホーン(パイプ状)なので、
TOMIX製を組み替えて交換。
パンタ台は、富士川車輌工業の製「7022」を使用しました。
そして、せっかくなので、今話題(?)の9000と並べてみたり。
9000系は長津田車庫に5両に短縮されて置かれている状態ですが、
もしかしたら、こんな並びが実現していたかもしれません。
年代順に並べると、デザインの変遷がすごいです。
こうしてみると、東急は灯火類が横並びの車輌が少ないですね。
ここからは、在庫のご案内。
「東急8590系田園都市線」は基本・増結ともにメーカー在庫なしの状態です。
そして、6月には東横線仕様の8090系前期・後期型が発売予定です。
欲しい方は、お早めにどうぞ~。