ブログリレー(39)

大山通信をご覧のみなさま、こん××は。

鈴木でございます。

え~と…「とても古い車両」と言うことでバトンが回ってきた訳ですが(笑)

事前に申します…

内容が偏りますので、どうかご了承ください(爆)

※手持ちで、唯一現存する最も古い3200形3294編成の写真。少なくとも、昭和63年以前と思われます。

京成電車と言えば、「オデコライト」や「片扉」などの印象を強くお持ちの方も多いと思います。

 

搬入されて間もない初代3000形。昭和33年、1号線乗り入れ用として14両が落成しました。塗色は通称「青電」でしたが、乗り入れ開始時には「赤電」色に塗り替えられました。

この時代に戻ってみたい…。ちなみに、この写真は頂き物です。

私が物心付いた時は、既に3004編成が固定8両編成に。偶然に1度乗ったきり…。

引退して数年後、宗吾参道の車庫へ見学に出向いた際に撮影したものです。現役時に撮影したかったです。

3000形に続いて増備された初代3050形。登場時は3000形とほぼ同じ表情でしたが、冷房改造は後述の3100形に似た姿に改造され「ブタ鼻」は消滅しました。

画像は、改軌35周年を記念して「赤電」色として復活した時のものです。この姿が、一番似合っていたかもしれないですね。

こちらは、ほぼ同系の3100形3124編成。

撮影したものの、財政難で現像する費用が無かったために、こんな感じに…(泣)

まぁ、修正すれば良いですがね。。。

そして、こちらは皆様ご存知(?)の京成3150形。

冷房改造されて表情が一新され、3600形に近いイメージになりました。画像は北総線内にて撮影したものです。

記憶に新しいと思いますが、グリーンマックスでは昨年10月に発売されました。まさか、京成の「新赤電色」が製品化されるとは私自身も想像付かなかったですね。

京成3150形 新赤電色

「新赤電色」のラインナップは以下の通り~♪

★ ★ 商 品 詳 細 ★ ★

●4324 京成3150形更新車 新赤電色 8両編成セット(動力付き)

¥29,925-(税込)

●4325 京成3150形更新車 新赤電色 4両編成セット(動力無し)

¥16,800-(税込)

●「京成(千葉急行)3150形対応 行先表示ステッカー」・・・¥1,050-(税込)

恐らく、市場には在庫していると思われますので、3700形の完成品も発売されたことですので、一緒に走らせてみませんか? 面白いですよ!!

昨日…

「青電」「赤電」に続いて「新赤電色(ファイヤーオレンジ)」が引退しました。

数多くのファンに見守られながら、車庫へ入庫して行きました…。

きっと「彼」は幸せ者だった思います。

時代は流れて「古い車両」も徐々に姿を消してゆく…寂しい限りですね。

さて、次のお題ですが…「古い車両が姿を消す」と言うことは…

今回とは逆に「 新 型 車 両 」について語っていただきたいですね♪

↑…この配色でピンと来たら、もぅ~マ○アですよね(笑)

イベント出張や営業活動でお疲れさまです~池田サン!!

よろしくお願いいたします~♪♪

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