毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
回ってきたお題は【 長 い 】。
また難しいのを回してきましたね・・・
長い・・・そう、編成のことではなく、「長い間ご愛顧いただいておりました製品」という解釈にもって行きました。ちなみに現時点でEVOに取って代わってお役御免とはなりませんので、古くからのエコノミーキットファンの方、ご安心を。
▲EVOが出るまで、本当に長い間生産し続けていたので、さすがに現代の平均的な造形の水準には及ばなくなっています。
▲その当時は一体成型になっているだけでも、組みやすさは秀でていました。
その分塗分けには苦労されたことと思います。造形のレベルはこれでも全然OKな時代がありました。ただ、あまりにも長い期間当時のままの製品としてあり続けたので、取り残されてしまったわけですね。(それでも時々ストアのバルクは売れているので、少なからずファンは健在です)
▲上になっているのが旧来品。下のEVOと比較してみてください。
いまやここまで細かく精密に再現できるようになったんですね。
ちなみにEVOの客扉のHゴムは窓側にモールドされ、印刷済みになります。
この画像では窓に印刷がはいっていないので窓自体が大きく見えるかもしれません。
▲ここは差が大きく出ていますね。
旧来キットでもバッチリ入ったモールドはそれなりに評価されていました。ただそれも昔の話・・・。
EVOシリーズ、初回の受注締め切りは21日(木)です。
小売店様および問屋様、ひいてはお客様の予約分で数量が決まります。
「まだいいや・・・」
「いつでも買えるでしょ?」
「いつ締め切った!?」
いえ、確実に入手されるならば確実にご予約をお願いしたいと思います。
え、さて。
ワタシも個人的に購入を予定しています。
地元に縁のある中央線か、青梅線あたりも今回の製品から組成可能ですし・・・
そうそう。バトンをイケダに渡しますよ。
お題は「地元の通勤電車!」
熱く語ってもらいましょうか。タノミマシタヨ♪
デハ!