はいどぉーも大山通信ごらんのみなさん~こんにちは、井上です。
現代版クオリティーの未塗装キット、103系の決定版!など6月中旬の発売を目指し開発中のEVOシリーズ。
車体などパーツの再現度合い進化に合わせ塗装もこだわってみたいもの。
その昔、板状キットが全盛の時代はグリーンマックスから発売されている
【鉄道カラー】の各色を使うってのがフツーでした。
最近は【ファルベ】シリーズで国鉄車両の塗料も発売されており選択肢が広がっております。
その選択の自由、悩み、迷い・・・ストア秋葉原店/大須店ではいずれの塗料も取り扱っていますので来店すれば【楽しい悩み】を味わえますよ(笑)
グリーンマックスから引続き発売されている【鉄道カラー】各色
EVOシリーズの塗装指定色となっております。
前述のファルベ。秋葉原にお店をかまえるF-Modelが発売しているオリジナル塗料
車体だけでなく、その他の部分にも塗装が必要なわけで
EVOシリーズでは3色のGMカラーが屋根などに指定されます。
また見えない部分にもこだわりたいところ。
貫通扉はGMカラーのNo.41 ブルーを使用すると近似色としてベター
▼JR西日本の103系はGMカラーのNo.5 クリームが適していますね。
キットのほかに塗料セットが発売予告されています。
もう少しで詳細がご案内できるようになりますので、それを見ていただいてから塗料の準備を始めてくださーい♪
6月なんてすぐにやってきますよ!
準備はお早めに~
おまけ
GMカラー・・・その103系の1色で常磐線のエメラルドグリーン。
これ、ばっちりストレートに利用できるものがあるんですよ~
▼これ。
海上保安庁の船底部分は加水分解式の防汚消耗塗料が用いられていて、最初は赤~だんだん緑に変化していくことは有名ですね。
変化後の緑色、その色調にピッタリ。
意外な使い道・・・・JCGファンのみなさん~ご参考に(苦笑)
でわでわ~EVOシリーズキット第1弾 【103系】 発売までの塗料について予習でした~