皆様こんにちは、商品企画山田です。
今日からダイヤ改正で、東急東横線渋谷駅の地下化をはじめ、にぎわっていますが今回は特に大きな変化のない東武伊勢崎線のお話。
昨年クロスポイントブランドで発売した東武10080系現行仕様が再生産!
※現行仕様というのは当時の現行仕様ですので2013年現在の姿ではありません。
一見ただの10030系初期グループにしか見えないこの車両。実はVVVFインバータ制御車なのです。
そのVVVFインバータ装置も当時のものから50000系で採用されている形状のものに機器更新が行われています。
先頭車は基本的10030系と違いはありませんが
電動車となる中間車モハ12480の足回りには50000系で起用した機器が取付済。
それ以外にも10080系のVVVFインバータ装置更新の際に施工されたモーター用のベンチレータ撤去を再現するなど、他の10030系とは違った製品仕様です。
※実車にはヒューズボックスが設置されていますが、部品共用の関係で再現は省略しています。
車番印刷済
円形の旧社紋が印刷済
2013年7月以降再生産 完成品モデル
・CP10354 東武10080系現行仕様4両編成セット(動力付き) 税込価格16,275円
(※初回発売製品と変更点はございません)
今回のダイヤ改正、個人的に残念だったのはJR東海の117系が定期運用を離脱してしまったところ。
走行、資料などなどもっと撮影しておけばよかったと後悔です。。。
それでは~。