EVOシリーズ 103系テストショットを塗る&パーツ組込①

はいどぉーも大山通信ごらんのみなさん~おはよーございます!

いや~ブログのアクセス数にビックリ。。。EVOシリーズは大変興味もたれているようですね。

 

それに答えまして数時間前に塗ってきました&部品つけてみました♪

 

できたてホヤホヤのネタ 

「EVOシリーズ第一弾 塗る・組むから見た103系テストショット公開」です

   【写真は試作品、本製品とは異なる場合があります】

 

 

 

EVOシリーズは【現在のクオリティを詰め込んだ未塗装キット】

そして【簡単に組み立てられる】ということも考慮し、第1弾は塗り分け不要で【塗装も簡単】として103系が選ばれたのも理由のひとつ

 

さっそく塗装からスタート。

 

おなじみ富士川車両工業の塗装スタンドを利用。

発色よくするためホワイトを下地に塗装。

 

ホワイトは【ツヤあり】を使い表面を滑沢に。

車体色はGMカラー。

 

塗って~乾いたら塗って~。

車体乾燥まち。

 

その間に屋根の塗装。

その昔のキットでは車体と屋根を接着後にマスキングして塗っていましたが、はめこみ式屋根(接着不要)なので塗装も別個でラクラク

 

 

全体的に乾燥待ち。

 

 

ではしばし観察。

 

まだガラスパーツが組み込まれていないのでイメージつかみにくいかもですが、彫刻や造形は以前のキットとは異なる点~よくわかると思います。

 

 

 

 

妻面の形状差異もそれぞれの専用金型を起用して再現。

 

 

細かい精密な彫刻や造形が集合して車体を構成しており高いクオリティにて表現

 

 

 

先頭車のクモハとクハ(パンタあり/なし)の車体差異、側面ルーバーは彫刻で立体的に再現。

 

 

 

号車札受けも秀逸。

ただのコの字ではなく・・・段差まで再現。

 

妻面の配管表現もよりリアルに。

 

このキット、未塗装キットのみの展開で設計されています。

塗装済みキットや完成品は量産組立や塗装・印刷工程を考慮した制約(省略)を受けざるを得ないのですが、EVOシリーズには制約が発生せず~ドア部分の深み、配管彫刻など細かい点で実物を模した意匠を模型化できているという納得な模型=決定版となるわけですね

 

中間車のルーバー有無も金型の作りわけにて別部品(車体)となっています。

 

屋根上の手カケについても微妙な厚みの差を国産高品位金型によりシッカリしたモールドで表現。

 

グロベンを取り付ければ側方からしか見えなくなる土台部ではありますが

ボルト留め具もしっかり再現されています。コダワリ盛りだくさんですね。

 

 

さてさて・・・ガラスパーツをはめ込もうと思ったのですが

長くなってきたので・・・続きは次回ログで。

 

でわでわ~いったんおしまい。井上でした。

 

みなさん、まず買ってくださいね!

 

 

そして作ってください。

 

 

そーすれば第2弾、第3弾と続きますから!

 

 

買ってくれないと103系の次、国鉄?東武?東急?近鉄?などなどみなさん欲しい形式まで進みませんから(苦笑)

 

  

現在、グリーンマックスから模型屋さんへ3月20日前後締切期限で注文取りをすでに行っている最中です。

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