さてさて・・・塗装済キットとして長らく発売されてきた「琴電1300形」が、再び登場!
人気商品のひとつなんですよね
実車が京急から譲渡され、増備されたのが人気の理由?
今回は、簡単に組み立て方をご説明します~
まずはボディにガラスパーツを取り付けましょう
ニッパー等で丁寧にランナーからカットします カットの際、パーツの紛失に注意
ちなみに、ボディは正面・側面のロゴマークが印刷されています
(車番は車両マークインレタによる選択式です)
組立説明書にしたがって取り付けます
場合によっては、パチンとはめ込むだけでOK
逆に取り付けがゆるい場合は、ゴム系接着剤で補強しましょう
側面ガラスもはめ込みます
ガラスパーツの取り付けが終わったら、屋根をボディにはめ込みます
配管付きと配管無しの2種類がありますのでご注意を~
クーラーなどの屋上機器を取り付けます
ヒューズボックスは細かいので、紛失には十分注意しましょう
先頭部には、渡り板を取り付けます
これも細かい作業なので、ピンセットがあると便利でしょう
接着にはゴム系がオススメ
床下の加工を行います
床下機器の向きにさえ注意されば問題ないでしょう
動力車にも、床下機器やダミーカプラーを取り付けます
これで床下関係は作業完了です~
あとは、組み立てたボディと床下を合体させて
これで完成です。
このあと、ステッカーを所定位置に貼り付けてください^^
ライトユニットも組み込める設計になっていますので、ライト点灯仕様にしたい人は、別途ライトユニットをお求めください。
それでは今日はこの辺で~
●1081T 高松琴平電鉄1300形2両編成動力付きトータルセット・・・¥10.815-(税込)
●6507 ライトユニットG ・・・¥1,890-(税込) 2両分入