大山通信をご覧のみなさま､こん××は｡
鈴木でございます。
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今回は､塗装済キットから完成品へと昇格になった｢京成3700形｣をご紹介したいと思います。
LEDが交換される前の3700形3818編成（5次車）
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ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この形式は1991年の成田空港ターミナル直下への乗り入れと､北総･公団線(当時)Ⅱ期線の開通を機に導入された新型形式です。
さて､今回の製品化にあたりポイントとして①完成品化 ②ライトユニット ③行先表示印刷済(前面のみ)…となる点です。
プロトタイプとして選定されたのは､4次車と5次車。
まずは4次車の紹介。
4次車にあたる3798編成。
製品仕様では｢アクセス特急｣としております。遭遇した時は､得した感じになりますね!!
※私だけかもしれません（笑）
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LED交換前の「特急」表示。
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続きまして､5次車のご紹介です。
5次車にあたる3818編成。 北総線内を走行する姿。
製品仕様では､種別を｢特急｣としています。3700形に最も似合う種別かもしれませんね。
なお､両者の製品においては､行先および種別､列番表示については印刷済になります。
行先と種別についてはLED交換前の｢3色※｣タイプとしています。
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※現在､列番を除くLED表示は､白色およびフルカラータイプに交換されています。
現在の3818編成。検査出場時にLEDの交換と並行して､帯の色調に微妙な変化が見られました。
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グリーンマックスのHP「京成3700形」から抜粋した編成表です。
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製品は3月中の発売を予定しております。完成品モデルとしては初の製品化になる3700形。発売中の3150形や､発売中の塗装済キット3400形､京急の車両達と並べてお楽しみください!!
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★★商品詳細★★
品番：4427
京成3700形4次車「アクセス特急」
8両編成セット（動力付き）
税込価格￥26,775
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品番：4428
京成3700形5次車
8両編成セット（動力付き）
税込価格￥26,775
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それでは､素敵の休日をお過ごしください。
今日はこの辺で失礼します…