毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
本日グリーンマックス・ザ・ストア秋葉原店では恒例のニューアイテムインフォを開催しております。
終了時間は17:00(場合によっては延長もあります)ぐらいまで。
特に「EVOシリーズのココをツッこんで訊きたい!」
って方、開発の中心メンバーでもある牛久保さんに直接伺うチャンスです。
▲会場の設営現場です。いつもより派手ですねぇ~。
もちろん発売前の新製品についても試作品展示と一問一答ができます。
ところで、EVOについてこんな質問がたまにあります。
▲EVOシリーズは拡張性とユーザーの嗜好にあわせ、ボディと床下関係のパーツセットを分離して発売することにしました。ボディキットの方は一体成型ボディと窓パーツ一式、屋根板とその関連パーツのみのセット内容です。※ここに写っているものは今回の103系とは関係ないイメージ用に撮った既存品です。
床下関係はGM純正以外にも他社製のものが「使えます」。
他社製品を推奨しているわけではありませんし、他社から供給されるものでもありません。
この件について各メーカーさんへの問い合わせはなさらぬようお願いいたします。
▲「ボディはあっても、下回りの用意はあるんでしょうか?」
という質問もあります。
もちろんメーカーとしてこちらの準備はございます。完成品モデルシリーズでおなじみの下回りですが、これは純正品ですので保証も推奨もできます。ユーザー様が好きなものを選べるような設計にしているので、必ずしもこれを使ってくださいとは云いません。それが今回のEVOのコンセプトです。
動力ユニットは特に好みが分かれると思っています。設計上、少なくともGM純正以外ではKATO製とTOMYTEC(鉄道コレクション)製は取り付けられるようにガラスパーツのツメ部分が成型されています(選択式)。
なお、GM動力でも黒いダイキャストの付いた1モーターのユニットは非対応となっています。
床下セットにはGM製のパンタグラフが付属します。ボディキットには付帯しませんので、床下セットをお求めでない方は別途ご用意願います。またパンタグラフに関しましてはKATO製の横並びボス(取り付け足のことです)にも対応しています。屋根板の裏側に開孔目安があり、お好みのほうをドリルで開けていただくものとなります。
▲これ、今回のパンフレットです。
2つ折りのチラシですが、代表的な編成例まで載ってます。
秋葉原店で先行して配布しておりますので、ぜひともインフォへいらしてください!
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そうそう、今回の103系、「冷改」屋根ですが、よーーーーーーーーく、ご覧になってください。
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ランボード削れば非冷房に変身さっ!
デハ!