東急8590系をいぢる。~序章~

修理部 名野です。

ついに発表されたEVOシリーズ第一弾、103系。

イロイロと可能性を秘めたキットになりそうなので、モデラーな私にとっては楽しみです。

今から製作プランを練っておきましょうかね。

さて、そんな4月以降発売予定新製品の中に含まれていたコレ。

東急8090系初期型

8590系がすでに発売されていますが、それのバリエーション展開。

同時に、ライト位置の高い8097F以降の後期型も発売されます。

この展開、製品を分解されたことのある方は予想できたと思います。(理由は後ほど)

1980年代の東横線再現には必須形式ですね。

そんな東急8090/8590系全般に使える加工ポイントを、8590系を例にお伝えしていきましょう。

製品状態(種別・行先は変更済)

加工メニューは加工レベルごとに

・種別・行先の変更
・クーラー塗装
・細部の色さし
・ボディ側面ステンレスの質感違い再現
・前面貫通扉上部加工(8590系のみ)

下に行くほど難易度が上がります。

実際に試す場合は、ご自身の腕と相談しながらやってみましょう。

今回は導入編として、加工ポイントの紹介のみ。

次回以降、数回に分けて上記加工ポイントをご紹介していきます。

オマケ。

 

実は、8590系の試作品が届いた時、隣の企画席ではこんなことをしてました。

早く揃えたいですね~。

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