【広島】瀬戸内色の103系。

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

昨年11月発表ポスターに掲載した103系の完成品モデル化で、瀬戸内/大和路色のご案内です。
発売時期はまだもうちょっと先なんですが、ちょっとサンプルの整理をしていたらコレが出てきたので。


▲低運の103系ですが、キットで楽しんでいらっしゃる方もまだ多くいるはず・・・
今度の製品では完成品となりますので、仕様がいろいろ変わります。


▲関西形の中でとりわけ人気の高い瀬戸内色の低運転台103系。
キットのほう(品番:1095T)は再販してもすぐに完売・・・なんて感じでした。
※高運のほうも現在はメーカー在庫無しです。


▲ここで紹介するのはキットのサンプルです。
今度の完成品モデルシリーズではライトユニットも組込み済みで車番も印刷された状態に。
ちなみにE07編成がプロトタイプになります。
よって可部/岩国寄り先頭車はクハ103‐234。


▲続いてパンタ無しの偶数車、モハ102-649


▲パンタ付きの奇数車はモハ103-493


▲広島寄りはクハ103-233です。

D編成とは違って4両編成ですが、3両もいいなあ・・・


▲高運よりも人気が高いのは在籍している本数の差でしょうか。


▲キットでは車番や表記類は車両マーク(インスタントレタリング)を使用していました。
インレタのいいところは好みの車番を選択できることにありますが、いかんせん失敗してしまうとこれがまた・・・
グリーンマックス・ザ・ストアで補修パーツが販売されていますので、その点は心配ありません。

でもやっぱり印刷済のほうがいいや!って方も多いでしょう。(このあたりは本当に好みの問題ですが・・・)


▲11月のポスターより。
大和路線も一緒に出ますので、そちらもご期待ください。

発売時期はまた追ってのご案内になります。今しばらくお待ちください。

デハ!

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