小田急8000形 車体更新車(4)

【今回作っている製品は・・・クロスポイント No.10344

小田急8000形車体更新車6両編成トータルセット 税込17,850円】

 

 

はいどぉーも大山通信をごらんのみなさん~こんにちは、井上です。

 

4回目です、今回は秋葉原店・大須店で取り扱っている

▲ボナ・ファイデプロダクトのパーツを使って・・・

 

 

実際にその簡単な装着方法を紹介。

 

このパーツ、アクリルを削りだしていて・・・プラより扱いにくいのか?!

なんて先入観もあると思いますが~意外や意外!

 

特にプラパーツと扱いはかわりありません♪

 

 

▲まずは必要数をカット。ナイフはTAMIYAのアートナイフ使用。

 

窓の種類にあわせた微妙な寸法が再現されているので混入しないように注意して・・・

 

 

 

まずは車体に仮はめこみしてみました。

 

 

パッケージの注意書きには「きつい場合バリなどを調整~」とありましたが

とくにストレスなくパチリと組み込むことができました。

 

  

 

多少入りにくいのは側面ガラスに邪魔されることなので

▼側面ガラスの下の潜り込ませてからはめ込むのもテクかもですね。

 

 

 

この際、パーツはキズ付き防止のため、必ず接着シロ部分を

ピンセットでつかむよう心がけておくとよいです。

 

 

 

接着には・・・おなじみクレオスから発売されている「美透明接着剤」を利用しています。

 

 

少量を上下2辺に付け

 

はめ込み完了♪

 

左)ノーマル  右)パーツ使用

 

 

 

模型で編成にしてしまえば見えにくい部分ですが、実物と同じようにリアリティを追求するなら、このパーツは使いたいところですね。

 

 

また実物ではあまり見えない、でも模型では必ず目に入る屋根上。

塗装済みキットを組み立てるときにウェザリングマスターでリアルに

 

 

 

完成品では味わえないリアリティの追求と工作の楽しさ

資料を集める楽しみ&苦しみ?!(笑)を味わえるのが

 

キットのよいところでですね♪

 

グリーンマックスからは【動力付きトータルセット】として必要部品オールインワンのセットを発売していますので~ぜひチャレンジしてみてください!

 

 

でわでわ~小田急8000形をリアルに。でした。

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