着くの?着かないの?TNカプラー②

こんばんわ!

2回目の連載企画です。

主旨はグリーンマックス製品ってTNカプラー取り付けられるの?ってことです。

前回では先頭部にTNカプラーを付けてみました。

今回は中間部に付けてみたいと思います。

グリーンマックスの床板は車端部にTNカプラーがつけられるようなボスがあります。

これを活用するわけですが、車長によってそのままできるのと出来ないものがあるんです。

通常の20m車なら問題なくできるはずです。

基本的には取り説にTN対応かどうかは記載されています(ないときもありますが・・・)

作例の東武10030系は問題なくできます。

まずは台車をはずします。プラスドライバーで台車をはずしてください。

集電板等がバラバラになりますのでなくさないように。はずしたときは構造も確認する癖をつけておくと作業が楽になります。

台車のカプラー部をニッパーで切るのですが、ゆっくり丁寧にジワジワやらないと破損してしまいますので注意してください。

ここで台車を壊してしまうことが多いようです。車輪ははずしておいたほうが作業しやすいです。

できました。あとは集電板や台車を元に戻します。

TNカプラーは加工せずにそのまま付けられます。

あとはボディをもどせばOK。

動力車以外はこれで問題なし。

連結面間隔がどれだけ変わるか調べてみましょう。

アーノルドカプラー(製品状態)で7mm、加工後は3.5mmと半分になりました。

加工したほうが、より実感的ですよね~。

6両編成で見たら17.5mmも短縮されるわけですよ。(10両編成なら31.5mm)

さて、つぎは動力車の加工。動力車はギアボックスなどの関係からそのままでは着きません。

その加工を紹介します。・・・・・・・おや!?

おっと!おやつの時間だ~!!  きょうはモ・ン・ブ・ラ・ン♪

それではHave a  Nice  Teetime!

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