小田急8000形 車体更新車(2)

はいどぉーも大山通信をごらんのみなさん~こんにちは、井上です。

前回からの続きで、塗装済みキットなんだから・・・・

 

 

・・・なんやかんやして組み立てる2回目。

 

ネタはこちら。 

 

【今回作っている製品は・・・クロスポイント No.10344

小田急8000形車体更新車6両編成トータルセット 税込17,850円】

 

車体のペンキ感を出すためクリアー塗装しましたが、今回は屋根!

キットの塗装済み状態より明るいグレーをベース塗装しリアルに仕上げます。

ぜひ、、ご参考にどーぞ

▲均一にMr.カラーNo.11 ガルグレー を塗装。

 

 

続いてスポット的にMr.カラーNo.32 軍艦色 を塗装。

クーラーキセの付近のみ枕木方向へランダムに吹き付け。 

 

 

屋根の乾燥をまっている間、クーラーキセを着色。

使用する塗料はかなり明るい部類のMr.カラーNo.338 ライトグレー

 

 

グリル部分にはTAMIYAのスミイレ塗料(ブラック)で味付け。

 

スミイレする/しないの差は歴然ですね~♪

はみ出した場合はエナメル溶剤で拭きとります。

 

 

屋根本体に戻ります。

 

ベース塗装を2色のグレーで塗ったあと、TAMIYAのウェザリングマスターを使いながら、汚れ表現を行います。

 

使うのは(Aセット)のマッド、(Eセット)のグリーンが中心。

 

 

左側のみマスターを塗っています。左右比較してください。

 

 

塗る際は枕木方向に、中心から端に向けて~

 

グリーンは所々スポット的にも乗せると実感的。

 

 

これでクーラーやアンテナを組み付けて車体にはめれば~

 

 

完成です~♪

左はノーマル、比べるといい感じの右側の8000形。

 

 

完成品では味わえない「作る楽しみと工夫の結果があらわれる」塗装済みキット

ぜひチャレンジしてみてください~

 

 

まだ続きの工作はあるんですが・・・次回にでも。

でわでわ~。

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