はいどぉーも大山通信ごらんのみなさん~こんにちは、井上です。
もうすぐ2月も終わり・・・早いですねぇ。。。
3月を迎えますがいよいよ・・・・
東武・西武~東京メトロ~東急・横浜高速の乗り入れネットワークが開通ですね。
最近池袋の地上ホームに現れる地下鉄対応の50070型は今後見られなくなるのかな・・・
さて、本日のネタ。
50070型ではなく
これ▼
10030系。
東上線といえば10両編成。
(↓ このあたりに運転台があり6+4両で構成されるのが一般的。)
それに対し11031編成と11032編成は貫通10両編成。
(↓ このあたり、運転台がない)
東上線で活躍する編成で貫通10両は50000シリーズを除けば稀少な存在。
その稀少車、10030系 31編成がすでに製品化されているのはご存知でしょーか。
さすがに模型では10両ワンセットがヘビーなので
基本6両セットと増結4両セットの2パッケージ設定としております。
手軽に31編成を楽しみたいなら基本セット、やはり貫通10両を
模型でも組みたいならば増結セットを・・・と選択できます。
今回は基本6両セットを主にアップ。
セット構成は▼この6車両です。
池袋寄り 先頭車1号車と小川町寄10号車
中間車は池袋寄 2~5号車
5号車の中間車に動力ユニットが組み込まれています。
このセット、グリーンマックス・ザ・ストアのみで販売している
「CROSSPOINT」ブランドから発売しております。
完成品シリーズ 東武10030系 (東上線11031F)
基本6両編成セット(動力付き) 税込24,150円
増結用中間車4両セット 税込12,390円
現在メーカー在庫はなく、流通在庫(グリーンマックス・ザ・ウェブ)では在庫僅か。
この製品、最近スタンダードとなりつつある仕様設定で
前面方向幕/種別は印刷済み。
車両番号はもちろん、社紋も機械印刷でシッカリ再現。
社紋は丸い旧マークです。
10030系と10050系の見分けるポイントでもあるクーラーは
10030系用の新規金型を採用。
従来のGMキット製品のクーラーを見慣れた方には「小さい」という印象があると思いますが、実際にはこの寸法が正しく、ベンチレーターも的確なスケールダウンによりパーツ化されました。
妻面はパンタ搭載車の配管、それぞれの貫通扉など特徴を
国産高品位金型で表現しています。
車体だけでなく屋根上のビートや屋根肩部から車端妻面へ移行する独特な形状表現も見どころ。
グリーンマックスから6両+4両の10両編成がリリースされており
稀少な10両貫通編成の31編成はクロスポイントから発売済み。
車両番号が印刷済みになってコレクション性も高まった!?
東武の10030系、注目の製品ですよ。
てことで~今回はクロポの東武を紹介でした~でわでわ。