毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
本社のとあるところに眠っていたサンプル品に「東急9000系大井町線」が!
試作だか展示用だかで、用が済んだあとに箱詰めされていたようです。
せっかくなのでブログのネタに転用じゃい。
▲東急のキットは検品のとき以外に作ったことないんですよね。コレはワクワクモノです。
▲せっかくなんで工作をしてみたいと思います。
キットって言っても、このキットは難易度低めです。強いて言うなら貼り付けるべくステッカーの箇所が多いことと、胴受けまわりを黒く塗装する必要がありますが、それほどストレスなく組めるはずです。
▲本社保管のサンプルはこんな感じ。手前のサンプルは胴受けが成型色そのままになってます。
ぜひとも黒に塗っておきたいところです。右はスカート付きの再現。ステーも黒に塗ってください。
▲ちなみにこの5両編成トータルセットは現在メーカー在庫がございません!
すごーく人気であることがよくわかります。
でもご心配なく。そう、2月には・・・
▲昨年10月発表のポスターにコレがあったのを覚えてますか?
そう、完成品モデルでライトも付いちゃった製品が出るんですよ。
車番などは印刷済みになるので、キットで既に持っている方でも番号がかぶる心配を避けられます。
東急の電車は意外と短い編成で運用される路線が複数存在しますが、この大井町線は東横線や田園都市線の半分の両数、5両編成での運用です。同じ9000系でも東横線では10両編成で、帯色も分けているのが特徴です。同じ顔をしていながら車体長の短い1000系というのもあり、なかなか興味をそそる形式です。
今現在、大井町線では最大勢力の9000系(7編成)のほか8500系、8090系と8590系、新型では6000系が活躍中です。ん?あと8090系列がGM製品になればコンプリートですねぇ。
ここはひとつ、大井町線も集めて楽しんでみてください。
デハ!