皆さんこんばんはー!商品企画の大井田です。
さてさて、京阪7000系新塗装(発売済)に続き、旧塗装も発売が予定されていますが、
本日、旧塗装セットの組立検品を行いましたので、組立の様子をご紹介します♪
完成状態の7000系。現在の同車は全て新塗装になり、旧塗装は見れなくなりましたが、未だに人気のある塗装です。
それでは組み立てましょう
まずはボディを取り出して、車両マークを貼り付けるところですが、今回は「その2」の製作後半でご紹介します
ガラスパーツを用意します
今回は先頭車と中間車 1両ずつ組み立てます
側面ガラスは、先頭車用と中間車用に分けられていますので注意します
丁寧にボディにはめ込んでいきます
妻面の貫通扉窓もはめ込みガラスで再現されます
こちらも裏からパチンとはめ込んで終わり
前面ガラスは、種別・行先の幕ステッカーを貼り付けてからボディにはめ込みましょう
「普通/淀」にしました
ヘッドライト・テールライトを塗りたい人はこの時点で色サシを行います
パチンとはめ込めるので、接着剤は特に必要ありません
ガラスパーツの取り付け おわり
続いて屋根を組み立てましょう♪
まずはランナーからニッパー等で切り離して
ゲートカットの跡の処理を確実に行います
コレを怠ると、屋根をボディにうまくはめ込めなかったりしますので、丁寧に、確実に。
処理には、ヤスリなどで除去しましょう
パンタ車の場合、パンタ位置にある突起はニッパーで切り落としておきましょう
次に、クーラーをランナーから切り離します
屋根にはめ込んでみて、隙間ができないかどうかを確認します
隙間ができるようであれば、ヤスリなどを使って慎重に調整します
問題ないようであれば、裏から少量の接着剤を流してクーラーを固定します
クーラー取り付け終了
ヒューズボックスやアンテナ、避雷器を取り付けます
細かい作業にはピンセットを使用しましょう
これで屋根の加工はおわり。
最後に、屋根をボディにはめ込んでボディの加工は終わります
今回はここまでです♪
ご覧いただきましてありがとうございました!
2013年2月 発売予定
●1134T 京阪7000系旧塗装 4両編成動力付きトータルセット・・・¥13,650-(税込)
●1134M 京阪7000系旧塗装 増結用中間車3両セット・・・¥7,875-(税込)