毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
秩父鉄道1000系・1001Fの工作がまだまだ続きます。
(28日現在では95%ほど進行しています。)
▲窓を入れたり屋根の接着をしたり・・・だいぶ完成が見えてきました。
窓は板状の塩ビです。これの面倒なのは扉部分と客窓部分と戸袋窓部分で窪みが違うため、要所要所で細かくセルを切らなければならないこと。腐らず頑張りましょうか。ちなみに接着方法はアタシの中では定番の両面テープ。
▲屋根の接着です。
嵌め合わせを確認→大雑把に接着剤を点けて合体→ボディ裏側から「緑キャップ(流し込みタイプのタミヤセメント)」を毛細管現象の要領で浸透させます。
▲ドレスアップをはじめますか。
もともと運番の入っていた窓に「ワンマン」のステッカーを貼ります。クロスポイントの改造パーツセットに入っているコマです。行き先はとりあえず影森にしておきました。
▲今更気づいたことなんですが、1001Fはアンテナの形状が棒型のものだったんですよね(´д`)
ここまでの工作で見落としていました・・・
ちょうどいいものがないか手持ちのパーツを漁ってみたところ、205系キットの余剰になっていたジャンクパーツのなかにあったアンテナが!
これにしとこ。
▲ドレスアップは続く。
今度は車番を入れます。厳密には書体が違いますが、近いものということで国鉄書体でいくことに。
使ったのは103系とかに入っているもの。
▲国電の101系の再現には信号表記や所属表記が必要ですが、秩父鉄道ではエンド表記ぐらいしかないので、かなりあっさりしています。
あとは社紋だ!
・・・ないんだなこれが・・・
あるメーカーが発売しているようなのですが、どうやら入手困難らしいので困ってます。
クロスポイントの改造パーツセットに入っているステッカーには黒の社紋が収録されているだけなので、これはいささか難問です。ここはひとつ知人に頼ってみるというウラワザで・・・
そう、インレタならオーダーメイドしてくれる業者がありますね。ほら、「くろ」なんとかというところです。
さてさて、秩父1000系の工作ですが、相方は何してらっしゃるんでしょう?終わったんかい?
デハ!