マスキングゾルNEO。

 はいどぉーもー大山通信ごらんのみなさん~こんにちは。

前回ログにつづいては、秋葉原店や大須店でも販売取り扱っている・・・

「アレ」で~工作ネタから情報をひとつ。

 

 

今回も主役はマスキング液で 「マスキングNEO」 を使ってみました。

お題は・・・

 

 

200系。

200系といっても新幹線ではなく、パンダの方です。

 

180系だらけだったここ数年、油断していたら街中では更新が

どんどん始じまっており~資料もどんどん集まる(汗)作らなきゃ~

となるわけで。。。

 

 

 

 

このキット、塗装済みキットなんですが車内は未塗装で

カッコよくするため少し手を加える・・・塗装をします。

 

 

せっかくボディはツヤある塗装がすでに施されており、このまま

 

 

車内側からエアブラシで低圧吹きつけしても外側に吹き飛びが

 

 

おきてしまうので、マスキングNEOの登場。

 

 

では工作を始めます。

 

 

このマスキングNEOはとにかく

 乾くのが早い。

 剥がしやすい。剥がれやすい。

 サラサラ・粘度が低い。

 水につけてもゾル改のようには溶けない。

なんて特徴があります。

 

 

 

今回は塗りわけがエッジのきいた直線が多くサラサラ粘度でも

かまわず、塗装する際も持ち手部分が十分に確保されるので

剥がれやすいマスキング剤でも構わない。

 

これを考え ⇒ NEOを使うことに。

 

キャップにハケがついており、今回はこれで十分。

 

 

 

▼車内から吹き付けた場合に吹き飛びそうな部分を押さえます。

  

 

まずは断面部分、マスクしたいふちの部分ですね。

 

 

乾くのがとにかく早く、中途半端に乾燥した部分に塗り重ねると

先に塗った部分が筆に付いてきて剥がれるので~手早くっ

 

 

エッジ(フチ)を決めて~内側を塗りつぶし~の繰り返し。

 

 

あとは乾燥まち。

 

乾いたらチェック。

乾燥後も色がついているので▼塗り残し発見が容易。

 

 

これでマスク完了。

 

塗装を開始します。

 

 

塗装後、乾燥まち。

 

 

よくみると塗料がマスクした上に飛びちっていますね。

 

塗装の時に持っていた部分、指がNEOに触れたんでしょう

少し剥がれています▼

 

塗装も乾けば▼ここを突破口に~マスキング剤を剥がします。

 

 

指でクルクル

  

 

びよーん。

 

 

ゴム素材なのでやわらかく伸びます。

巻き取る感じで一括はがし。

 

 

▼車内色のグレーがピラー断面にぎっしりのっていますが

 

 

 

この通り、NEOを剥がせば色うつりなく吹き込みなく~完璧に

 

 

凹部には残ってしまうことがあるので歯ブラシで軽く

払って除去。

 

 

マスキングテープをペタペタ貼るのもダルい(汗)ので

今回は便利なマスキングNEOを使ってみました。

 

なかなか使えるので手元に置いても損はないですょ。

GSIクレオス マスキングNEO 税込210円

 

秋葉原店~大須店で取り扱っております♪

 

 

でわでわ~たまには工作途中よりの便利グッツな情報、井上でした。

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