はいどーも大山通信ごらんのみなさん~こんにちは、井上です。
正月モードもまったく消え、年明け後出荷も始まっていますが
どーもネタにするものがピンっと来ない・・・
(こんなこと言ったらブログ管理の軍曹に怒られそぅ。。。)
なので今回は
【紹介すれば簡単に一回で済んでしまう組み立てネタを、なんやかんやして全3回にしてもたせてやる!】
とゆーことで33分探偵ふうに始めていきま~す。
【只今1回目です】
ネタはこちら。
他のスタッフが秩父1000系として組み立て紹介でよく登場しているコレ!
国鉄101系塗装済みキット。
え?同じようなこと書くかって?
そんなことしませんよ~、このキット、なかなかの歴史もつ金型なうえ、塗装済みキットなんで
組み立てに多少コツを知っておくとキレイに進められます。なんやかんやそんな点を中心に~
まずはゲートカット。
深爪してしまうと着色済みだけに取り返しがつかなくなります。
「ゲートカットは多少余分を残してカットすべし」
カット後は▼こんな感じ。
後から再カットするのは面倒ですが、ここのガマンがキレイに仕上げるコツでもありです。
余分に残したゲート部分は
車体を裏返して、よく切れるアートナイフで切断切除。
その刃の動きはギロチン的な動きではなく
先端を軸として刃を手前に回転させながら落とす感じで~
▼
もちろんキレイに一発で段差がなくなるほどカットは難しいので
▼薄くすこしづつ切除。
同じことを各ゲートに繰り返し
接着前の準備は完了・・・
【いや、はたして準備は完了でしょうか・・・「なんやかんや」しないと上手くいかないのでは。】
つづく