このキットの金型特性を攻略②

はいどーも大山通信ごらんのみなさん~こんにちは、井上です。

【紹介すれば簡単に一回で済んでしまう組み立てネタを、なんやかんやして全3回にしてもたせてやる!】

 

【只今2回目です】

 

 

前回までに組み立ての下準備を。

・・・・はたしてこれで完了でしょうか。

 

 

そーですねー、ヤツらをどうにかします。

101系の金型を使ったこのキット、「バリ」というものをどーにかしないといけません。

 

先頭車の乗務員ドア上部分。

 

正面の左右下端

 

窓の中央サッシ

 

これらは組み立ての邪魔やすきまの原因、また審美性を

左右しますので対処していきます。

 

除去のやり方はゲートカットと同じく、よく切れるアートナイフで

裏からカット。

 

裏からなぜ切るか?

不要、必要部分ともにカッティングマットにより多い面積が

接地していた方が刃を入れたときに撓んだりせず意図した

部分をカットできるから~なんですねぇ

 

連結面寄りの雨樋部分にもバリがあるので

 

裏面から切り落とします。

 

窓サン部分のバリについては▼のよーに裏表どちらからも

接地させられないので無理にやるとサンが折れてしまいます。

 

なので立ててナイフを走らせます。

 

正面下端も裏面からカット。

これにて組み立て接着の準備は完了です。

 

なんやかんやして次回は組み立てに~~~ でわでわ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?なんやかんやとは、なんやかんやです!

 つづく

 

 

 

 

 

 

ドラマ金田一(4代目)観た → 懐かしい(1代目) → じっちゃんの名にかけて→ 33分探偵第8話に金田一(1代目)登場 → DVD観て懐かしむ。

とゆーことで影響されたので33分探偵にふうのログ、次回もつづきます(笑)

 

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