修理部名野です。
動力ユニットメンテナンス法第12回
今回は、キット用旧動力の組み立て時注意点を。
この、バラバラ状態から元に戻しますよ。
基本は分解の逆手順なわけですが。
部品の取り付け時は、向きに注意します。
最初は、床板に集電板を入れます。
写真の向きが正解。
逆だと収まらないので注意します。
片側を床板の穴に通して
両側が通せたら
端の穴に刺し込みます。
片側入ったらコンデンサーを入れて、
反対側も同じように
両方入れば完了。
次回はモーター部分を取り付けます。