【行く年】東武いろいろ。【来る年】

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

いろいろあった2012年。鉄道事情もいろいろ。模型事情もいろいろ。
そう、東京スカイツリーが開業になったのは今年のことでした。


▲昨年本線から離脱した8111Fは、今年動態保存車として復活しました。


▲12月に発表した新製品アイテムに8111Fのリバイバルカラーがラインナップされています。
ていうか、東武のアイテムは毎回多いですね・・・(´ー`)


▲以前、別の編成がこのカラーリングで登場したときのものはクロスポイントから発売していました。
仕様は若干違うものの、今回は特定編成ということもあって、車番などは印刷済みとしています。


▲8000系といえば、いよいよこちらの現役車両も引退が報じられています。
東上線でも時々撮影者を見かけることがありますが、なんといってもハンパ無い車両数を誇る形式で、長年にわたり東武の顔だった車両ですからね・・・
野田線も60000系の導入が決まっています。


▲ロングセラー商品の一つでもありますが、いまだに再生産が続いているだけあってその人気は計り知れないものがあります。実車の引退も近いので、そろそろ模型で残しておこうという方もいらっしゃるのでしょうか?


▲わがGMのある大山にはコレで通勤です。
8000系、10000系列、30000系、50000系列、そしてたま~に9000系。
その中でも製造時期の違いや試作車などで形が微妙に違う車種がいっぱいいる東上線。
製品ではほぼ網羅したところです。9000系だけはエコノミーで・・・(´д`)


▲東上線の50000系のほか、本線には地下鉄乗り入れの50070系列がいます。
クロスポイントからは50075Fが製品化され、再生産もあっという間に完売という人気車種でした。

一つフシギなことがあります。

東武の車両は今年のスカイツリー開業で側面のロゴが改められてきましたが、どういうわけか50000系列は円形の古いままなんですよね。

あるかないかわかりませんが、新ロゴに挿し変わる場合はモチロン製品化!・・・なんてこともありうるわけで。ええ。


50090系TJライナーも再生産があった車両です。
東上線、何で「東上」線なのかというと

京と州を結ぶからなんですよ。

京王線も東と八子を結ぶからなんですよ。

それはともかくで。

さて、本社は年末年始の休業中です。ブログ(大山通信)はスタッフが毎日何かしらのサイクルで読者の皆さんに情報提供を続けてまいります。なんせ年の瀬と休業期間ということもありますので、アップされる時間はちょっと読みにくいですが、日々多数のアクセスを賜りまして感謝しております。
年末年始も大山通信をよろしくお願いいたします。

デハ!

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