京王8000系で遊ぶ

皆様こんにちは、ストアースタッフYです。

本日入荷となりました京王8000系キットを使った簡単な遊び方をご紹介します。

製品は現在の姿をプロトタイプとしておらず、パンタグラフがひし形パンタグラフPT42Nとなっています。

現在6+4の10輛編成ではシングルアームパンタ化が完了しています。

そこでNo.5810 PT71Dパンタグラフ(2個入り)にパンタグラフを交換するにことで現在の形態にしてみます。

キットそのままの組み立て例

パンタグラフをPT71Dにした組み立て例

取付穴の位置やサイズはまったく同じとなりますのでお手軽改造です。

続いて今年2010年に登場した8000系の珍編成8014編成をタイプとして再現してみます。

材料としては4両トータルセット×2、増結2両セット×2を用意し、10両編成を製作。先頭車1両と中間車1両があまる計算となります。

先頭車の代替用として新造された中間車はドア形状などが従来の8000系と異なるため製作してもタイプとなってしまいますが・・・。

雰囲気だけでも楽しみたいという方にお勧めです。

以下作例(該当部分)

横から

斜めから(その1)

斜めから(その2)

いかがでしょうか?
中間車の先頭連結側の貫通扉は塞がった形状をしているのでプラ板などで再現してみるとよさそうですね。
また作例では連結をアーノルドカプラーで行なっていますが、TNカプラーなどで連結するとより見栄えがよくなりそうですね。
これを見て興味を持たれた方やってみては?
それでは~。

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