はいどーも大山通信をごらんのみなさん、こんにちは~。
ああ・・・来年の今頃は
赤羽台団地の住棟がなくなっているのかなあ・・・
▲模型イベントの際に公開される「公団住宅」を鑑賞(いや大掃除!)しながら
手が止まってしまうスタッフ井上です。
この作例に使用しているのは完成品ストラクチャー「公団住宅(UR賃貸住宅)」
▼製品とパッケージはこちら。
前述の(公団)仕様とは色違いだけではなく、細部で異なり
「今」の姿になっているのが特徴です。
例えば階段側には修繕で増設された給水管(白い部分)や
台所の換気扇が現在はレンジフードに交換されているので
排気部分に銀色のフードが露出して見えます。
屋根上も遮熱タイルが修繕時に設置され、黒っぽい色調と
公団から比べて変化しています。
電力消費量が大きくなり、それに対応するための配電盤は増設されるなど
変化に富んだ模型に仕上がっております。
TOPの作例では階段が4列になっていますが、この製品を改造したもので
妻面の屋根張り出し部裏にはカットできるようV字の溝があり
2個イチに改造できるようにもなっています。
▼ちょうどココがつなぎ目、「らしく」処理してありますね~
他にも改造した箇所がたくさんあるモジュール。
詳しく見たーい場合にはホビーショーなどのイベントを覗いてみてください。
公開していることもしばしば~。
でわでわ、今日はこのへんで!