はいどーも大山通信をごらんのみなさん~こんにちは。
ちょうど1年前の今頃発売されたのが▼この完成品ストラクチャー
公団住宅 『公団』 (No.2701 税込2,730円)
いよいよ在庫も残り少なくなってきており・・・
来年早々にも品切になりそうな雰囲気です。
もちろん再生産はあるでしょーが、一時的に見かけなることもあるかな。
そんなグリーンマックス初の完成品ストラクチャー「公団住宅」を
振り返ってご紹介しまーす。
まず基本情報ですが、完成品のストラクチャーで公団住宅として
2種類の製品が発売されています。
そのうちの▼▲これら(公団)は電車で言うところの登場時~更新前の姿。
もちろん塗装も含めて原形に近いものです。
南北に面が向くように配置され、▼階段のある面は
北側に向くことが多いです。
階段入り口にはポストが別パーツで設置。
階段内部も再現されています。
階段室の基礎と側壁の間には、床下の通風孔が開けられており
実物の通りの設計を模型に反映しています。
階段室横にはダストシュートが設置されており
その脇には居住区の風呂・トイレの窓があり
アルミサッシは機械印刷で再現されています。
同じく窓部分も小窓部分を含めて銀色サッシを再現。
模型だからこそ見える屋根上は、明るいグレーで塗装され
建築当初の姿を表現しています。
別パーツで八木アンテナが付属しており、2ピース構造の
立体的な作りになっています。
屋根上は点検口や▼端にある四角い突起物のテレビボックスなど
省略することなく彫刻が施されています。
側面部分は外部からの電線よりつながる配電盤が設置され
小型の建築当初のタイプがついています。
反対側(南面)のバルコニー面は繊細な手摺や
台所の換気扇、配水管など細かい作りが再現されています。
バルコニーの出入り用ドアや窓サッシのアルミサッシは
階段室側と同じで銀色の機械印刷fがアクセント。
みれば見るほど実物の構造がよくわかる「公団住宅(公団)」は
好評発売中です。
今度は現在の姿、公団住宅(UR賃貸住宅)をご紹介。
でわでわ~スタッフ井上でした。