毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
もう12月ですよ。今年もあと1ヶ月をきりました。
年末進行やらで、新製品の発表関係の準備も翌々月分まで並行して行っている最中です(´д`)
▲遅くなりましたがポスター”C”のフォローアップです。
ご覧のとおり、上段は近鉄、下段は着色済みストラクチャーのご案内です。
▲近鉄2610系のＢ更新車の登場です。
Ｂ更新・・・？
従来の車両との相違点は客窓にあります。側面中央のみ支柱が残り、その両脇にある大窓は1枚窓に更新されているのが特徴です。
また、別売りオプションパーツで大阪線系統の行先表示ステッカーを発売いたします。
行先を替えたい、いろんなバリエーションで楽しみたい方はご一緒にお求めください。
▲こちらは2800系Ｌ/Ｃカー。
Ｌ/Ｃマークは側面は撤去され、前面に残っているのみの仕様になります。
※写真の模型は従来品をベースにした試作モデルなので、マーク自体が付けられておりません。
こちらは名古屋線系統のステッカーがオプションで販売となります。
▲これはちょっとした変化球的アイテムですが、先頭車同士の連結部分をもっとリアルに演出するため、貫通扉を開けた状態のパーツを付属させた製品となります。
まずはこの近鉄22600系Ａｃｅから。今後も好評であればこういった製品もシリーズ化していくかもしれません。
どんな製品になるか？試作パーツが届きましたら、また追ってご案内いたします。
▲さて、下段のストラクチャーです。
「石目模様？」
というのは、製品の成型色が、最初から質感を表現したものになっています。
「石目」というのは、所謂石材を指します。これはその質感を表現した石垣パーツです。
↓こんな感じの成型品ということです。某社のレールの道床と同じようなものです。
▲こんにゃくではありませぬ。(´ρ`)
▲お次はトンネルポータルです。
このあたりの製品は、従来はグレーの成型品でしたので、実際に使用するには塗装を施して質感を出す必要がありました。そういう意味では最初から質感があれば一つの工程を短縮して使うことができるスグレモノといったところでしょうか。
とはいっても、これはレイアウトの部材ですので。あくまでも。
▲車止も石目模様の成型品で登場します。
実は地味に人気のある商品なんですよ。
石目になるのは台座の部分。写真ではグレー成型ですが・・・
支柱と行灯は黒塗装のパーツになります。
さて、今後の製品にもご期待いただければと思いますが、そう、今はもう12月！
今月の新製品発表も控えているわけですね。
月末には西武30000系の発売も控えています。
年末進行も大変なんですよ。ええ。(´д`)
デハ！