毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
ちょっと時間が空いてしまいましたが、11月20日に発表した新製品のポスターより、”B”のフォローアップを。
▲ではまず103系から。
オレンジの大阪環状線からは特定編成の「モリ27編成」を発売。森ノ宮所属の103系で、車番は印刷済みとなります。ブルーの阪和線もそれぞれ特定編成の再現となっていますので、車番が印刷済みとなっています。
▲大和路線のウグイスも瀬戸内色も、今回の製品では特定車番編成です。
関西形の103系は今までいずれも「塗装済キット」シリーズでの製品が主でしたが、最近では完成品シリーズにシフトしております。これによりライトユニットが標準装備となり、ブック型ケースも付いてお得になっています。「お求めやすい価格に設定!」とあるのは、従来の同等製品の設定価格よりお安くなっていることを指しています。
▲名鉄3100系の3次車からはグレードア仕様をラインナップ。
少し前に3100系シリーズをリリースしてきましたが、バリエーションの追加となります。他形式との併結も楽しい車両ですので、ぜひともコレクションに。
▲名鉄からは5300系も新規で登場します。
あれ?これは以前クロスポイントから出てたのでは??
と思う方もいらっしゃるでしょう。今回は新規金型での製作です。
4両/2両の商品設定といたしました。
▲名鉄からもう一つ、パノラマスーパーの後期形をラインナップしました。
台車がSS164型ボルスタレスのタイプです。
今は5000系に改造されて活躍していますが、こういったバリエーションも並べてみてはいかがでしょう。
▲最後は京急2100形ブルースカイトレインの「機器更新車」です。
青い京急は人気も非常に高く、600形のブルースカイとともに注目を集めています。
近年(2012年現在)機器更新された2100形の仕様として、追加ラインナップいたしました。
従来の2100形との違いは、床下機器(VVVFインバーター)が東洋電機製に変更されたことが挙げられます。
ざっとご紹介いたしましたが、製品の更なる情報は公式HPの各製品詳細ページにございます。
次回は”C”のフォローアップを予定しております。
デハ!