毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
「黄色い電車」というイメージの強い西武鉄道の車両ですが、ちょうど20年前に6000系が登場すると、ステンレスやアルミでできた銀色の車両の時代に突入してきました。
▲いまや西武鉄道のトレンドというと銀色の車両なんでしょうか。池袋駅では30000系と6000系が並ぶシーンは普通になってきました。間に20000系なんかがいると・・・
▲この両者はまだ発売前ですが、6000系の「副都心線対応車2012」が先に発売となります。正式な出荷時期は後日お知らせいたしますが、あと数日といったところです。
▲「今」を再現できる並び!
というのも、このどちらの車両も今年の仕様であり、特にこの乗務員扉の脇にある西武の新しいロゴマークが見所です。
ぜひとも「この時代」を楽しんでいただきたいと思います。
▲副都心線対応ということで、先に発売している6000系と素性は同じですが、ロゴの追加と車番の違いで差異を出しています。
▲こうなってくるとやっぱり20000系が必要なのかなと・・・
というか、20000系についてはあまり製品化要望が挙がってこないのですが・・・
▲そういえば30000系は新宿線で10両編成の試運転が始まったようですね。
そのへんは近い将来、模型でも再現できるように・・・と思っています。
さて、明日(24日・土曜)のニューアイテムインフォ@秋葉原店では、色付きの30000系試作サンプルを実際に手にとってご覧いただけるチャンスです。実はお店には既に試作品を展示しているのですが、もっとよく見てみたい!という方はお見逃しなきよう。
それと、東急8590系もサンプルを持っていきますよ!
デハ!