毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
今月発表の新製品のご案内です。
公式HPでも開示されましたとおり、毎月恒例のポスターからピックアップしていきたいと思います。
▲ではまずポスターAの左上から行きましょうか。
1つ目は上田電鉄の1000系。見てのとおりの東急1000系からの譲渡車両です。
基本的に2両編成でのワンマン運転に対応しており、パンタグラフはダブルで、シングルアームに換装されているのが特徴です。この製品は完成品モデルシリーズで、ライト点灯を初期装備としています。
▲さて、こちらは211系5000番台の新バリエーション。
静岡地区配置の東海道本線仕様・菱形パンタグラフ時代を再現したものです。
先に発売したものとは時代設定が異なっていますので、装備が現行のものとちょっと違います。
なお、好評だったカプラーアダプターが付属品となります。そう、KATO製の313系との連結に対応させているわけです。
▲119系飯田線。こちらは従来品のものから仕様変更をかけたものです。セット内容は国鉄仕様でクモハ+クモハ+クハという編成、JR仕様では100番台単品となっています。
▲クモヤ145に1000番台を新たにラインナップ。
従来品には100番台の設定がありますが、今回新規でのリリースです。
事業用車両ももちろん人気ですが、このあたりのマニアックな車両もコレクションに加えてみてはいかがでしょう?
▲更にはクモヤ90までも製品化!
基本的にボディこそクモヤ145-1000に準じたものですが、下回りは旧型国電のそれ。
しかもこの車両、JR化されてしばらく現役でしたので、古めかしい茶色いボディなのに長く使われていた車両でもあります。そういえばKATOさんからは0番台がリリースされるとのことで、ステキなコラボが!
▲先月には京成3700形がライト点灯完成品化という発表があったばかりですが、今度は北総「開発」鉄道からもこの仕様でリリースされることが決定しました。
開発鉄道時代というのがミソです。もちろん人気次第では北総鉄道時代にも・・・
と、ざっくり6アイテム紹介しましたが、それぞれの製品の詳細は、公式HPの各製品の詳細ページをごらんください。
次回はポスターBをフォローアップします!
デハ!