大山通信をご覧のみなさん~こんにちは。
毎度お馴染みになってきました 【着色済みストラクチャー】 の
製品説明第4回目ですね。
9月、10月と立て続けに発売予告を行っておりますが
今回は10月に発売予告を始めました~
▲▼ 【着色済み 瓦屋根】 をご説明。
屋根瓦といえばダークグレー。なんてイメージが強いものですが
よく気にして町を見下ろしてみると案外カラフルなことに気がつくのではないでしょうか~?!
グリーンマックスからストラクチャーの材料 = 「素材」 として
未塗装キットの一員として現在もベストセラーに数えられる製品の瓦屋根。
こちらも昨今の塗装環境の厳しさに合せて
4種類の色調を予め塗装したものを発売します。
その種類は▲
① 左 明るめのツヤがややある灰色・・・すこし銀がっかた瓦屋根に使えますね
② 右 茶色、赤色がかった色調で数戸同形状の建売住宅のうち、屋根の色違いなど
個性を表現するのに最適かもしれませんね。
~なお、この着色済み瓦屋根は複数色を幅広く使うことを考慮し、1枚1入りとしています。
③ 左 写真では黒にみえますが(汗)、ダークグレーです。
ツヤは若干ありながらも重たい雰囲気の色調で日本家屋などに適していそうな瓦です。
④ 右 青色です、複数の家なうち少数に使用してアクセントにできそうな色設定です。
同じ建物で茶色と色調違いにして並べると違和感ないのではないでしょーか。
瓦屋根には同じく鬼瓦が付属します。
あくまで素材で、色調は塗装表現ですので
カットした断面やゲート跡に拘る場合はタッチアップをすると思います。
それを考慮し4色ともMr.カラーやGMカラーの市販塗料に近い色調としており
① Mr.カラー No.306 グレーFS36270
② GMカラー No.1 赤2号
③ Mr.カラー No.71 ミッドナイトブルー
④ Mr.カラー No.65 インディブルー
が、それぞれの近似色でタッチアップの参考にしてください。
(ビン塗料そのままですとツヤが若干異なります)
着色済みストラクチャー 瓦屋根は年内~年明け1月の発売を目指して準備中です。
No.2508~2511 各630円
2つ目の製品を紹介。
線路際には欠かせないアイテムの▼これも着色済みに。
小さいからこそ・・・面倒なんですよね、塗装が。
着色済みの「キュービクル 継電箱 ATS地上子」 です
製品の色調は塗装表現で2色をワンパッケージにします。
またATS地上子は白色塗装で再現済み。
ワンパッケージに12個収録。
また線路際のストラクチャーとして大物もご紹介。
それが▼こちらの複線跨線橋です。
着色済みストラクチャー化に際して、成型色はライトグリーンとし
屋根部分はダークグレーの塗装表現済み。
階段部分は屋根とは異なる明るいトーンのグレーを塗装で表現済みです。
No.2520 「着色済み」キュービクル 継電箱 ATS地上子 税込735円
No.2528 「着色済み」複線跨線橋 税込1,050円
また線路際の小物として
柵部分のグリーン/茶色/グレーを塗装表現済み
コンクリート基礎部分のグレーは機械印刷で表現済みとした
No.2505~2507 「着色済み」落石防止柵(4本入り) 各840円
も、発売予定です。
今までは塗装が絶対条件のストラクチャーキットでしたが
手軽に楽しめるよう新たに登場します 「着色済みストラクチャー」 にご注目ください!
でわでわ~スタッフ井上でした。