毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
塗装済みキット、東武10000系の再生産のご案内です。
▲再生産品のサンプルを組み立て中です~。
基本設計は近年の完成品モデルシリーズと同じ水準ですが、屋根に関してはちょっとした工作要素があります。
▲ボディは一切無加工でいいのですが、屋根板に関してはパーツを組み付ける必要があり、ベンチレータとアンテナを取り付けるためのφ1.0mmのドリルが必要です。
ここが面白いところなんですがね。
▲再生産のアイテムは3種類。
まずはコレ。6両編成のトータルセットです。動力ユニットが同梱されています。
いずれも伊勢崎線/東上線どちらも再現できるセットですね。
次回新製品で新ロゴの入った伊勢崎線仕様がリリースされますが、そちらは完成品シリーズとなります。
旧社紋の従来品もまだまだ人気は健在です。
▲さて、GM製品では東武の通勤電車を幅広く製品化してきましたが、その中からステンレス構造の3車種を。
あ、30000系も並べればよかったですかね・・・(´д`)
左から9000系(エコノミーキットの作例)、10030系(完成品モデルの伊勢崎線仕様)、10000系(塗装済みキット)です。括りで言うならば「80年代製造のステンレス車」でしょうか。
そういえば9000系の未更新車は近年の水準では製品化されていない車種ですね。
ちなみに9000系はエコノミーキットのNo.416 東武10000系の未塗装キットで組み立てることが可能です。
垢抜けた50000系列も魅力ですが、80年代の車両も無骨でなかなかカッコいいもんです。
▲10000系キットは車番がインレタによる選択式なので、複数編成所有の場合でも、車番をかえることで重複しなくて済むという利点があります。実際のところ車番は印刷のほうがいいのかインレタのほうがいいのか、なかなか決定するまで悩むところなんですよ。
さて、10000系の再生産ですが、問屋様には10月29日(月)に到着予定でおります。
店頭に並ぶのはその当日から数日の間となる予定ですので、新たに配置される方、増備をご検討の方はゼヒ!
デハ!