踏切小屋の小加工 3

 営業・出荷担当の関根です

バス待合小屋の工作 最終回です

工作過程はこちら

踏切小屋の小加工 1  踏切小屋の小加工 2

踏切小屋の小加工2で作ったベンチを置きました 

屋根を乗せれば見えなくなりますが・・・

  

完成後は見えづらくなりますが、

車両キット付属ステッカーで使わなかった部分を利用して

室内のポスターをイメージし、それっぽく貼りました。

各パーツをゴム系接着剤にて組み立てます

中身が黄色いゴム系接着剤を愛用しています。

理由は

1・はみ出した場合、透明ゴム系より ようじでクルクル取りやすい

2・プラスチック専用液体接着剤を使った場合、しっかり固定してしまう為、

 将来分解したくなったときパーツごと割れる可能性がある

  ゴム系であれば乾燥後でもパーツを壊さずばらす事ができます

3・塗装済みのパーツにゴム系接着剤がはみだしても塗装が犯されない

 

ただ全ての組立を、ゴム系で組み立てているわけではないので

適宜接着剤は使い分けています。透明ゴム系を使う場合もあります。

 

手元に余っていたバス停標識パーツに車両用ステッカーや

ストラクチャーキット付属のステッカーのあまりを、それっぽく貼って

完成です。

 

完成したので各パーツを並べて また遊んでいましたら

 

悪乗りしたくなりました

 

ランナー引き伸ばし線を作り

雨どいを追加します

縦トイは現物あわせで曲げます。何個か作ってみて

これでいいかなー というものをゴム系で接着しました。

 

これで完成としました。

完成したストラクチャーは、情景の中にあると楽しくなることを

今回再確認しました。

 

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