毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
本日22日、新製品の発表がございましたアイテムより、ポスターの「Ａ」に含まれる製品をフォローアップしていこうと思います。
ちなみにＡとかＢというのは
▲ポスターのココに表記してあります。便宜上つけた記号ですが。
さて、まずはこのアイテムから。
▲京成3700形4次車と5次車。
もともと2次車、あるいは6次車といった車両の塗装済キットが発売中ですが、今回の製品は「完成品」という形態での発売になります。
じゃあ、どこがどう違うの？
という質問が多いかと思われますので追加説明しましょう。
この製品においては、床板周りがＧＭ製品の完成品と同等のものになり、集電対応となります。ですのでライト点灯が可能となり、標準装備されます。もちろん組立不要！
＜動力ユニットは2モーターのものが搭載されます＞
4次車、5次車は製品としては初めてですね。
▲次は毎月のように製品発表のある近鉄から、1026系と1252系の京都・奈良線。
こちらも今までの塗装済キットとは違い、完成品としての発売となります。仕様については前述の京成3700形と同じで、ライト点灯ＯＫです。
行先や種別の変更は別売りのオプションのステッカーで対応しますので、こだわりのある方はゼヒお求めください。
▲名鉄も定番となりましたが、6500系の3次車を、これまた完成品としてリリースします。
塗装済キットとしても需要は十分にありましたが、やはり「ライト点灯ギミックが標準装備されていて欲しい」という要望が強く、こういった形態での販売を追加したに至ります。
▲関西の201系もこの機に完成品化してしまいます。いままでライト別売りの塗装済キットでしたが、買ってすぐに走らせられる製品になりました。
方々からいろんなオハナシがありますが、「完成していないと・・・キットが組めない」という嘆きも耳にします。
▲103系体質改善車も完成品で！
オレンジの環状線はＬＡ1編成の8両です。
ブルーの阪和線は2通りの編成をご用意。編成内容についてはポスターに記載しました編成表でご確認ください。
次回はポスターＢ、Ｃもご案内いたします。
で、完成品に切り替えた製品がメインですが、これでも実はお客様の要望で多かったんですよ～。
デハ！