小田急8000形更新車

皆様こんばんは、商品企画山田です。

幕張メッセで開催された全日本模型ホビーショー、皆様行かれましたか?

自分はお休みでしたが、小田急を個人的に撮影(笑)

小田急撮影絡みで完成品モデルで発売中の8000形更新車をご紹介します。

1982年~87年にかけて地上線用として製造された8000形。

近年の更新工事により「更新車」と「未更新車」が存在しています。

模型でも更新車、未更新車をそれぞれ製品化しています。

今回ご紹介するのは「更新車」

更新車は未更新車に比べ、床下機器、パンタとその機数、LED方向幕、最近ではブランドマークのみの表記などが特徴です。

こちらが4両編成セット。

こちらは6両セット、どちらのセットにも動力ユニットが付属します。

小田急最後の鋼製車体の意匠を的確に表現。

こちらは6両セットの先頭車。

中間車の妻面の作りわけ。

帯の色調は明るい色調のブルーを再現しています。

パンタ周辺の配管やランボード彫刻。

パンタグラフはシングルアーム式が装着済みです。

パンタグラフ周辺機器としてはヒューズ箱は予め取り付け済み。

先頭車のあるブランドマーク。多色による表現で忠実に再現。

側面ガラスはグリーンスモークの成型。

前面は『手すり』『渡り板』が別パーツで再現されており、取り付け済みです。

車番は印刷済みです。

上り下り方向で異なる形状の『スカート』と『連結器』。

各車側面中央部にある、単色のブランドマーク。

楕円形ロゴに切れ目が入っているのが特徴ですが模型でも忠実に再現しています。

搭載するクーラーはファンの位置が異なるものをそれぞれ起用しています。

小田急8000形更新車は好評発売中です。

それでは。

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