さて・・・今回ご紹介させていただくのは、新製品の完成品モデル「京成3150形更新車 新赤電色」。
他のスタッフも紹介していますが、大変人気があるようなので自分からもご紹介することにしました!
新赤電色 の量産品がついにお披露目!
セット構成は、4+4の8両編成セット(動力付き)と、4両編成セット(動力付き)の2種類。
ぱっと見ると、京急旧1000形に見えたり。
先頭車同士の連結には、付属のドローバーを取り付けることで再現できます。
バランスよく再現されている製品。
初めて京成電車を見たとき驚いたのが、この台車の色。出場時は本当にこんな色をしているんですよね。
行先は、8両編成セット=「特急/上野」、4両編成セット=「普通(種別板 赤ベタ)/うすい」が印刷されています。
前面。ライトリムや幌枠は銀色で印刷されています。方向幕・種別板も美しく印刷。
屋根まわり。先頭車のアンテナを除く屋上機器は、全て取り付けられています。
アンテナは別パーツとしてセットに封入されています。ピンセットを使って取り付けましょう。
黒色のパンタグラフ(PT43N)も見どころ。
拘りに拘って製作されたクーラー。トーゼン、クーラーの向きも的確に再現しています。
クーラーは、角度などの細部も拘って設計されています。
各車側面には、車番・Keiseiロゴと、方向幕枠が印刷されています。
方向幕を再現したい、という方は
同時発売予定のステッカー「№6804 京成(千葉急行)3150形行先表示ステッカー」(別売)を利用することで再現できます。
妻面の貫通扉部の違いもきちんと再現しています。貫通扉は、別パーツで取り付けられています。
一方、クロスポイント(GMストア限定品)では、KS116台車を装着した新赤電色が同時に登場します。
コチラは基本の4両編成セット(動力付き)、増結の4両編成セット(動力無し)の2セット構成。
車番は印刷ではなく、別売りの車両マークインレタによる選択方式ですので、好きな編成番号を再現したい方に特におススメ。
今は無き京成3150形は、18日問屋様着の予定。
新赤電色のラインナップは以下の通り
★GREENMAX★
●4324 京成3150形更新車 新赤電色 8両編成セット(動力付き)・・・¥29,925-(税込)
●4325 京成3150形更新車 新赤電色 4両編成セット(動力無し)・・・¥16,800-(税込)
★CROSSPOINT★
●10373 京成3150形更新車 新赤電色(KS116台車仕様) 基本4両編成セット(動力付き)・・・¥15,750-(税込)
●10374 京成3150形更新車 新赤電色(KS116台車仕様) 増結4両編成セット(動力無し)・・・13,650-(税込)
それでは今日はこの辺で失礼します。