遊び倒してこその“103系”を再認識しました

今日気づいたこと。

沢山の“モデラー”にお逢いできて、

とても充実した一日を過ごさせていただきました。

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営業の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

 

昨日は大阪日本橋にありますスーパーキッズランド本店にて、

“ニューアイテムインフォ出張版”を開催させていただき、

大変多くのお客様にご来場いただきました。

改めまして御礼申し上げます。

5階鉄道模型売り場へエスカレーターで上がったすぐ真ん前・・・

この催事のことを知らずに来店されたお客様も、

(嫌でも)目に留めていただける素晴らしい場所をご提供いただきました。

 

完成品/近鉄2610系連続キセ(冷房車)旧塗装 2622編成

完成品/JRクモヤ145形100番代JR東海仕様

完成品/名鉄7700系(妻面窓無し)

こういった発売前の試作サンプルをご覧いただきましたが・・・、

やはり話題はこちらに集中♪

塗装済キットシリーズでいよいよ登場する“JR103系初期車関西形”

会場ではこんなやりとりが行なわれました・・・。

 

「これぞ103!いい“顔”だね~」

 ありがとうございます。103系の決定版を目指すべく、造形には最新の注意を払いました。

 

「非ユニット窓の角のRは・・・こんなモンかな~?もうちょっとRが緩いと雰囲気いいかなぁ?」

 実車採寸を基に模型に落とし込んでおり、実はこの位の雰囲気なんですよ。

 

「付属のインレタの車番、収録される番号が気になるね~。クハのトップナンバーは収録されるのかなぁ?」

 このご質問は、実は当日一番多くいただいたお声でした。

 各色とも、決まり次第、改めてご報告させていただきますので、

 それまで楽しみにお待ちください。

 

「別売のライトユニットはNO.6501クハ103用じゃ駄目なの?」

 はい。今回製品化のシールドビームは、原型ライトから改造されたもので、

 当初からのシールドビームとは位置が微妙に異なるため、専用品を用意しています。

 

「103系のバリエーションが増えると、色々な編成が楽しめていいね~」

 特に関西で活躍した103系は、今回発売の非ユニット窓車、ユニット窓車、体質改善車など

 様々なバリエーションがひとつの編成に組まれていたり、とても魅力的な形式ですね。

 お手持ちのN40編成や関西形などと混ぜて編成をお楽しみください。

 

「福知山のカナリヤ色や、3連の瀬戸内色なんかの製品化も期待したいね~」

 ご要望ありがとうございます。しっかりとお預かりさせていただきます。

 将来、製品化の暁には、「アノ時のアノ会話が反映されたんだ!」と

 そっとガッツポーズしてくださいね。

 

関西形の103系の話題では、更に発表済みの“Ⅱ”にも拡がり・・・、

「中間車のサッシ窓が黒色と発表されているけれど、その窓パーツは従来の103系関西形にも使えるの?」

 はい。窓ガラスパーツ自体は同じ物を用いますので、流用可能です。

 

皆さん、関西の103系を如何に遊ぼうかと、本当に楽しみにしていただいている様子が

ヒシヒシと伝わって参りました。

 

「初期車関西形」(オレンジスカイブルーウグイス)は11月以降、

「関西形Ⅱ」(スカイブルーウグイス)は12月以降の発売を予定しています。

 

また、今月には「関西形」の各色が再生産されますので、

こちらもどうぞご注目ください。

 

なお・・・、

“JR103系初期車関西形”の試作ボディは、

引き続き『グリーンマックス・ザ・ストア大阪日本橋店』にて展示して居りますので、

今回見逃してしまった方、是非、ご来店ください~♪

 

PartsProShop 大阪日本橋店地図 

 

それではこの連休も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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