毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
新製品発表のあった東武10000系「完成品」のご案内です。
もっとも、発表こそあったものの、まだ製品に該当する試作品が用意できる段階ではありませんので、
まずは塗装済キットの製品でのご案内です。
▲今回の新製品はいずれも伊勢崎線仕様の10000系です。
(東上線を期待されている方もいらっしゃるでしょうけど・・・)
30000系に並んでもらいました。どちらも東上線でも見られる並びですが細部が違います。
▲完成品になる!といっても、もともと完成品と同じ水準で設計されたパーツがばらされた状態になっている程度で、最近の完成品と並べても全く遜色ない作りになっているものです。
▲集電対応の床板トレーラーユニット。(画像はライトを入れていないので集電板が入っていませんが)
今度の製品でもほぼ同じ作りになります。
▲モーター車のユニットです。基本的にこれも仕様変更はありません。(黒いダイキャストカバーは付くはずです)
▲で、今回一番の見所はこれでしょう。
製品名に「新ロゴマーク付」と書かれているものが対象です。2012年現在の仕様の車両をお楽しみいただけます。
▲東上線でも結構な本数が活躍しているので、こっちも完成品化して欲しいなんて声もありますけれどね。
▲伊勢崎線といえば異形式との混結編成があって面白い路線ですが、10000+30000系というのもありますね。↑画像のは適当にくっつけてみただけですが・・・
先日クロスポイントで発売(完売)した10080系も同じように楽しめる車種でしたね。
それにしても10080系の売れ方が異常なほど速攻だったのですが、異端車ゆえに人気があったからでしょうか?それともやっぱり併結で楽しめるからでしょうか?そもそも伊勢崎線の車種バリエーションが豊富だからでしょうか?(他社製品含む)
いずれにしてもスカイツリーで賑わっている伊勢崎線、注目の的であることは言うまでもありませんね。
そ、そういえば・・・6050系の改造車、皆さん知ってます??
(製品化の予定はさっぱりありませんのであしからずw)
デハ!