毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
▲国際展示場、所謂ビッグサイトが”JAM”(国際鉄道模型コンベンション)会場です。
今年は東4ホールがその現場です。
アタシは一昨年の冬以来ヒサビサのビッグサイトです・・・(あんときはまた違うイベントで)
▲金曜日の開場前の準備です。ほかのイベントと違って、今回は自前の走行レイアウトはありません。
写ってる赤いこのお方は、今回のトークショーで大活躍する”あの”方です。
▲今回は物販があります。ブース右手でひっそりこっそり売り物を捌いています(°ω°)ノ゙
そんな中、JAMで再販した丸ノ内線の300・400・600形キットを工作実演したりしています。
お客様が多いときはちょっとお休みしていますが、熱心にその様子を見学されている方もいました。
▲先日KATOさんから完成品が発売になったこともありますので、今更キット?なんて声もないわけではありませんが、金曜日の時点で実は結構の売れ行きに正直ビックリしました。聞けば、RMモデルスの122号(7年前)を複数冊買って、でも必要両数揃えるのが難しくて保留にしていた、という方が多くいました。今回の復刻版に喜んでる方がいらっしゃったことも事実です。そう、400形はこのキットのみで再現可能です。
★そういえば「このキットってカンタンですか?」なんて質問もありました。
塗装までしなくても完成できますし、とりあえず接着剤を使うことと、板ガラスを貼る作業がある以外は難しいことはないと思います。器用であるかないかは別のハナシで、ひとまず組んでみようという意欲があればオススメです。
今回の製品は台車までつけて¥1,000キッカリの販売ですので、リーズナブルでもあります。
▲判りにくい写真ですが、その丸ノ内のキットを工作中のスタッフの様子。使っているのはこの物販で扱っている「牛久保サンダー」なるアイテムの実演です。
「なんすかそれ??」って方、まずは会場に来てみてください。
それから丸ノ内のキットについてですが、あくまでもJAMでの限定販売としているもので、会期後に一般流通は行いません。仮に余りが発生した場合はストアでの販売もあるかもしれませんが・・・
今後再生産も可能性は低いですので、お買い逃しなきよう。
正直、初日の売れ行きが好調でしたので完売の可能性はあります。
▲ところで、コレ。
実は静岡ホビーショーで絶賛売り切れになったプラッツ製の静岡鉄道1000系の特製完成品。
ここで販売しているのは追加生産したものです。金曜の時点で数個売れてしまいましたが、まだ各1セット残っています。
▲ラッピングのデカールをプロのスタッフが施工した非常に仕上がりの美しい製品になっています。
この価格でも当時しっかり完売しましたので、ご参考までに。
ちなみにこの価格でも「特製完成品」の部類では格安なんですよ。
JAMは見所満載です。わがGM以外でも見るところはものすごく多いです。
特に学生やサークルの作ったレイアウトは必見です。
日曜までの開催ですので、お時間のある方はぜひいらしてください!
デハ!