赤い電車のその中身・・・

今日気づいたこと。

赤いものを見ると興奮するのは・・・、

鉄道模型の世界でも、一緒かな?

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営業の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

 

先日発表させていただきました

「丸ノ内線300・400・500形組立キット復刻版」。

来る8月17日(金)からの

第13回国際鉄道模型コンベンションのグリーンマックスブースにて

限定販売いたしますが・・・、

ここでは、そのパーツ構成をご覧いただきましょう。

 

こちらがボディランナーの全貌です。

そしてこちらが屋根・床パーツとなります。

 

それではまず、妻面(前面)の各パーツをご覧いただきましょう。

 

こちらは300形。

葛西にある地下鉄博物館に展示されている車両の“お顔”です。

300形は両側に運転台がある“両運転台車”ですので、

この前面が2つ必要になります。

本キットにはこのパーツが1つだけ含まれますので、

300形として組まれる場合には、2セット必要となります。

平らかな“オデコ”と、その中心にある方向幕の形状が印象的ですね。

 

こちらは400形の前面パーツ。

オデコが丸くなり、300形とは輪郭の印象が変わりました。

六角形の方向幕は、300形を継承していますね。

 

こちらは500形の前面パーツです。

方向幕脇の識別灯が廃止され、窓の指示もHゴムになり、

近代的なスッキリとした印象ですね。

 

そしてこちらは後方妻面パーツ。

切妻のスッキリとした印象を、的確に模型化しています。

オデコ部分の形状はご覧のとおり。

運転台を持たない“900形”を作るためには、

このパーツが2つ必要で、本キットには1つ含まれますので、

2セット必要となります。

・・・すなわち、2セットで両運転台車300形1両と、

運転台を持たない900形1両を作ることができるという訳です。

 

次回も引き続き、丸ノ内線のパーツ構成をご覧いただきます。

 

それではお盆休みも、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

営団丸ノ内線300・400・500形1両単品/税込み1,000円

 ・ 板状組立キット(赤色成型)

 ・ 台車付属(集電非対応)

 ・ ステッカー付属

 ・ 東京地下鉄株式会社商品化許諾済

※ 本製品は、2005年に発売された月刊RMMODELSに

付録した物の『復刻版』となります。

※ お買い求めいただける個数に限りはございません。

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