この製作で紹介している「小田急1000形ブランドマーク付き」も、この日記が公開されるころには発売間近になっていることでしょう。
それでは、製作の続きです。
前回でボディを組み上げましたね!
今回は床板を製作します。
床下機器を切り出します。封入されているのは「D」「E」の2種。
中間車の場合は心配ないでしょうが、先頭車の床下機器取り付けには向きに注意。
床下機器を固定したら、台車をパチンと床板にはめ込みます。ピン止め式なので、ドライバー等は必要ありません。
ウエイトをゴム系接着剤で固定してしまいます。
先頭車の場合は、スカートとダミーカプラーを取り付けます。
ランナー数は少ないので、カンタンに組むことができます。ただし、部品自体は小さいので注意。
先頭車の運転室側の台車は、そのまま取り付けるとカプラーポケットがスカートに干渉します。
こんな感じでカットしてしまいます。
組み上げたスカートを、先頭車ボディに取り付けて接着。
スカートがつくと、ひきしまりますね!かっこよさUP。
先頭車の床板にも台車とウエイトを取り付ければ、もう完成間近!
ボディに床板をはめ込んで・・・
これで完成~~!!パチパチパチ。
・・・はて。なんか忘れてるような。というわけで、次回は番外編。
今回はこの辺で失礼します!