どうもーおはようございます!商品企画の大井田です。
あーあ…あっという間に休みが終わってしまいました…何にもしてない気が…(笑)
さてさて、今回も小田急1000形製作の続きをご紹介します!
前回で、前面パーツの加工が終わりました。
今日は屋根加工を中心にご紹介します。
そのまま前面を、先頭車ボディに取り付けて接着剤で固定します。
さぁ、次は屋根です。
屋根ランナーはあらかじめグレーで塗装してあります。
ランナーから切り離した屋根パーツを、一旦屋根をボディにはめ込みます。当然、はめ込む前にゲートカット跡はキレイに処理しておきます。
無理なく隙間無く入ればOKです。
先頭車屋根の裏には、クーラーのはめ込むための開孔のほか、ラジオアンテナを取り付けるための開孔ガイドがあります。
ラジオアンテナは、10連・8連・4連の編成では小田原寄りの先頭車に、6連では新宿寄りの先頭車に取り付けられています。
今回はめんどくさいので取り付けずにこのまま進めます。
一方の中間車。今回はパンタ付きの車両をチョイスしているので、当然屋根パーツも配管付きのものを選びます。
パンタやヒューズボックス等の取り付け穴は予め用意されています。
こんな感じでぴったりはめ込めればOKです。
一旦屋根をボディから外し、クーラー等を取り付けます。
クーラーパーツは、ゲートカット跡を処理すると塗装が剥げてしまいます。
キレイにするなら、クーラーをGMカラー№14(ライトグレー)などで再塗装しておくと、屋根とのメリハリがついて効果的です。
画像はそのまま取り付けていますが(笑)
先頭車はアンテナを取り付け。クーラー含め、ゴム系接着剤で固定。
中間車にはヒューズボックスと避雷器をそれぞれ取り付けます。
屋上機器を固定できたら、屋根ごとボディにはめ込んで接着します。
はぁ疲れた・・・けど久々の板状キットだから結構楽しい(笑)
次回で仕上げられるかな。今回はこの辺で失礼します!