【 塗装済KIT! 】小田急1000形…4

どうもーおはようございます!商品企画の大井田です。

あーあ…あっという間に休みが終わってしまいました…何にもしてない気が…(笑)

さてさて、今回も小田急1000形製作の続きをご紹介します!

前回で、前面パーツの加工が終わりました。

今日は屋根加工を中心にご紹介します。

そのまま前面を、先頭車ボディに取り付けて接着剤で固定します。

さぁ、次は屋根です。

屋根ランナーはあらかじめグレーで塗装してあります。

ランナーから切り離した屋根パーツを、一旦屋根をボディにはめ込みます。当然、はめ込む前にゲートカット跡はキレイに処理しておきます。

無理なく隙間無く入ればOKです。

先頭車屋根の裏には、クーラーのはめ込むための開孔のほか、ラジオアンテナを取り付けるための開孔ガイドがあります。

ラジオアンテナは、10連・8連・4連の編成では小田原寄りの先頭車に、6連では新宿寄りの先頭車に取り付けられています。

今回はめんどくさいので取り付けずにこのまま進めます。

一方の中間車。今回はパンタ付きの車両をチョイスしているので、当然屋根パーツも配管付きのものを選びます。

パンタやヒューズボックス等の取り付け穴は予め用意されています。

こんな感じでぴったりはめ込めればOKです。

一旦屋根をボディから外し、クーラー等を取り付けます。

クーラーパーツは、ゲートカット跡を処理すると塗装が剥げてしまいます。

キレイにするなら、クーラーをGMカラー№14(ライトグレー)などで再塗装しておくと、屋根とのメリハリがついて効果的です。

画像はそのまま取り付けていますが(笑)

先頭車はアンテナを取り付け。クーラー含め、ゴム系接着剤で固定。

中間車にはヒューズボックスと避雷器をそれぞれ取り付けます。

屋上機器を固定できたら、屋根ごとボディにはめ込んで接着します。

はぁ疲れた・・・けど久々の板状キットだから結構楽しい(笑)

次回で仕上げられるかな。今回はこの辺で失礼します!

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