前回の東急5080系ウンチク紹介のつづき。。。進行は裏方スタッフIです
雑誌掲載用の完成品見本を仕上げているその工程より
前回は製品自体を紹介しましたが、今回は変わった検証をしてみました~
GM完成品の特徴である
★選択できる「行先方向幕」 「車番インレタ」
★別体で精密感ある「パーツ」類
実際にはこのユーザー作業、どのくらいかかるのでしょうか~計ったことあります??
というわけで状況開始!
まずはステッカーをカット・カット・カット!!
しっかりスケールを押さえること。切れる刃を常に。がコツ!
カット完了。。。スケール押さえすぎて左指が痛い・・・
まずは方向幕とドアステッカーをはります
(方向幕貼るのって楽しいですよね、反面ドアステッカーは数が多く後にまわすとゾッとするので、基本~作業意欲ハイ&ローを織り交ぜてすすめてます)
時間けっこうかかっていますが、このあとは短時間作業が連発。。。
ドアステッカーだけでも、印象がリアルな感じにかわるもんですね~
正面部分は一部だけ技術上の問題で帯が再現されていません
そこで、ステッカーまたはインレタにて追加すると、より実物に近づきます
よくトレジャータウンのインレタ「乗務員室」を利用したものですが・・・今回はステッカーに収録されているので使わなきゃ損ですね
というわけで、ここまで30分弱。
つづけて進めます
車椅子マークは2両に貼り付け
号車表示は1両に2箇所
優先席マークとつづきます
ちょっと見にくいですが妻面にコックがあるので「▲」マークもはります
4号車だけに弱冷房車マークをはり
車体外面のステッカー作業はこれで終り。
6両で30分強。ちょっとあいた時間に進められますね~
作業ボリュームから、もっとかかるかと思いましたが(汗)
乗務員ドアの窓から銀色のライトユニットが見え、気になる場合は収録ステッカーの目隠しと使って処理もできます
乗務員室の標記がこのほうが浮き立ってカッコイイですね
あれ・・・容量が足りないか・・・これ以上書けなくなったので次回につづく